【名探偵津田】五百旗頭一族の悲劇再びか…YouTube更新は伏線?副題「100年の祈り」も意味深
TBS系「水曜日のダウンタウン」で17日から「名探偵津田」の第4弾が放送されるのに先立ち、10日に第2弾で開設された「戸隠channel」が約1年ぶりに更新された。全編英語でハーフと思われる女性が戸隠村の歴史を紹介しているが、第4弾では再び、戸隠村が関係してくる可能性が出てきた。
今回の動画はエリザベス鈴木さんという女性が、戸隠村について「神々と修験者と忍者の物語を紡いできた」と説明。この地に100年以上住み続けてきたのが「五百旗頭一族」とし、隠れ場所でもあり、古くは平家の落人やさまざまな事情を抱えた人が出自や身分を隠しながら生活してきた場所だとも説明した。
また「高齢化や不幸な事件が重なり村の人口は少しずつ減少」とあり、村長殺害の後の24年からガクンと人口が減っているグラフも示された。最後には「もしかしたら…本物の忍者に会えるかもしれませんね!」とも呼びかけられている。
五百旗頭一族といえば、第2弾で殺害された村長、息子2人がまさに「五百旗頭」。唯一、五百旗頭で残ったのが長男の嫁だった。
第4弾の副題は「電気じかけの罠と100年の祈り」となっており、まさに100年戸隠に住んでいた五百旗頭一族がまた関わる可能性も…。舞台はまた戸隠村なのか?忍者が出てくるのか?エリザベスさんは登場するのか?注目が集まりそうだ。
