「ばけばけ」働き者のウメが豹変 「デヘヘ」「おめでとうございますぅ~!」にネットも二度見【ネタバレ】
8日に放送されたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」では、花田旅館の女中・ウメ(野内まる)の意外な一面が明らかになった。
この日の「ばけばけ」では新年を迎えたヘブン(トミー・バストウ)らが、花田旅館での新年の集まりに向かう。松野家の面々もやってくるも、すでに勘右衛門(小日向文世)、司之介(岡部たかし)はすでに酔っぱらい状態。しかし酔っぱらっているのはこの2人だけではなかった。平太が(生瀬勝久)が「一番酔っちょるのは、あいつですけん」といって向いた先には「デヘヘ」と笑うウメがいた。
その後、全員で正月膳を囲み、ヘブンが来年の正月には自分は松江にいないという爆弾発言があり、全員シーンとなってしまうが、ウメだけは酔っぱらっていたため1人だけ「おめでとうございますぅ~!」と素っ頓狂な声を上げてしまう。
真面目で働き者のウメがまさかの酔っぱらいだったことにネットもびっくり。「ウメさん、意外といける口?」「酔っぱらいのウメちゃん。弱いのか、飲み過ぎたのか」「ウメさん、酔っぱらってるからヘブン先生の爆弾発言に気付いてないw」などの声が上がっていた。
