ウエンツ瑛士 デュオ時代の後悔「CDは如実に数字が出ちゃう」「踏ん張る選択肢あったんじゃないかな」
フジテレビ系「土曜はナニする!?」が6日に放送され、山里亮太がMCを務めた。
この日は、タレント・ウエンツ瑛士、女優・木南晴夏の仲良しコンビが登場。静岡・熱海、伊東の2人旅が放送された。
ウエンツは俳優・小池徹平と結成し、大人気となったシンガー・ソングライターデュオ「WaT」時代を述懐。
「歌でメジャーデビューしたのが20歳。で、2曲目、3曲目。やっぱりCDを出すっていうのは如実に数字が出ちゃうんですよ。売れ行きの。つまり人気の上昇、下降が手に取るように分かるわけです」と振り返った。
さらに「3曲目ぐらいのときに、何かもう下がり始めている兆候が見えて。そこから俺はちょっと目をそらした記憶があるのね。ヤバい!って思って『いや、でも、まあ大丈夫だろ?』みたいな感じで。ヤバいって本当は思ってるくせに。あそこは自分、踏ん張る選択肢あったんじゃないかなっていうのは…。たまに思い出す」と話していた。
