2児ママ北川景子「産後3カ月で帯状疱疹」、「ママ怖い、鬼」「パパ優しい」娘の言葉に「私、損だな」も最近変化が
女優・北川景子(39)が11月27日、フジテレビ「トークィーンズ」に出演。5歳の長女と1歳の長男の母としての顔を明かした。
2016年1月にDAIGOと結婚。「家事全般にこだわりがあるし、好きだから、やりたい。(夫に)手を出さないでほしい…って感じだったんですけど、さすがに子どもを授かってからは、子供のことは妥協したくない、仕事も諦めたくない、ってなると、無理になっちゃって、1人目(長女)の産後3カ月で帯状疱疹が出て。あ、ダメなんだ、ってそこで自分の考えを改めました」と告白した。
仕事と家事、育児の両立については「私が仕事で家を空けるときは夫が休みをとるなど、そのときにできるほうが担当する」と話した。どうしても夫婦で無理な時は、互いの親に手伝ってもらうこともあるという。
起床は6時半ごろ。まず「ラジオ体操」をするのだという。コロナ禍で始めたそうで、ピラティスやヨガをやっていた時期もあったが、続かず、「ラジオ体操ならどこでもできる、楽屋でもできる。短い時間でできるし。何があってもやる」と笑顔。今では夫や子供も参加しているという。
育児では、食べ物で遊ぶ時期があり、「それ何してる?」「どうなってる?」と冷静に注意。娘からは「去年ぐらいまで『ママ怖い』『ママ鬼』『パパ優しい』」と言われ、「私、損(な役回り)だな、と思ってたんですけど、娘が(最近)味方してくれるようになって、報われたな、と」と笑顔で明かしていた。
