古川雄大 独特すぎる本番前の食事法告白「味のある食べ物が食べられなくって」にスタジオびっくり

 俳優の古川雄大が29日、NHK「土スタ」に出演。本番前の独特すぎる食事法を明かして、スタジオを驚かせた。

 本番前は、バターなどは塗らずに焼いただけのトーストを食べているという古川。「栄養はかなり偏ってはいるんですけど。本番前とか撮影中とか、あまり味のある食べ物が食べられなくって。ずっと塩むすびとか食べてたんですけど、最近はちょっと洋風になって、焼いたパンを」と話した。

 MCのハリセンボン・近藤春菜が「いや、塩むすびは、まだ塩の味があるじゃないですか。焼いたパンにはバターとか塗りたくならないんですか?」と尋ねると、「いや、塗りたくなるんですけど、仕事前だと緊張感があるじゃないですか。そういうときに味のあるものはあまり食べられないので、焼いたパンを」と理由を明かして、スタジオを驚かせた。

 証拠写真として、北尾政寅(山東京伝)役で現在、大河ドラマ「べらぼう」に出演中の古川が役衣装のまま、4枚の焼いただけのトーストを手にしている姿を紹介。さらに牛乳ではなく、お茶と一緒に食べていると指摘されると、「だから、ぐちゃぐちゃなんですよ。入ってこないんですよ。集中したいときとかって、味があるものよりは、味のないものの方がすっと入ってくる」と苦笑いしつつ話していた。

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