えっ…3話に重大伏線か【良いこと悪いこと】まさか一言で「7人目」急浮上人物→すでに映っていた??なぜか字幕になってない…
俳優の間宮祥太朗と新木優子がダブル主演する日本テレビ「良いこと悪いこと」は23日、第7話「バトン」が放送された。来週は放送がなく、第8話は12月6日。
タイムカプセルから発掘された小学校の卒業アルバムに黒塗りの生徒が6人おり、次々と不審死を遂げている。キング(間宮)ら6人はどの子(新木)をいじめていたメンバーだったが、記憶を辿るうちに「7人目=森」の存在が判明。「7人目」と同一人物とみられる「博士」とやりとりをしていたちょんまげ(森優作)が、ラストで何者かに刺され、新たな犠牲者となった。
かねて示唆されていた「7人目」が「森」だと分かったが、キングらは接触できていない。何者なのか不明だが、実は3話のセリフに「森」が登場していた。
キングが自宅でTVニュースに目を奪われている後ろで、娘の花音(宮崎莉里沙)が妻の加奈(徳永えり)に話しかけている。花音は「言ったの。それでね、リョーマが森先生に怒られた」と学校での出来事を話し、加奈が「なんで嬉しそうなの」とつっこみ。リョーマは4話で花音とケンカしていた同じクラスの男子で、森先生は担任教師の名前のように聞こえる。
日常のなにげない会話だが、字幕にはニュースの読み上げが映し出されている上、花音発言とニュースの音声が重なっていて、注意深く聞かないとわかりづらい。
森先生は4話でどの子が特別授業をした際、教室に普通にいた人物。演じるのは、古舘伊知郎の息子・古舘佑太郎。確かにモブキャラとは思えないが、果たして…。
