「マフィアのやり口w」槙野智章が明かす衝撃の激ヤバ助っ人 年齢詐称で入団→名前がそもそも偽名→でも得点王の大物「まかり通るの?」
13日深夜のテレビ朝日「見取り図じゃん」では、出演者たちが「カッケェ男」についてトークした。
元サッカー日本代表の槙野智章が名前を挙げたのは、浦和の最強助っ人・エメルソン。問題児としても知られるが、Jリーグ得点王になるなど活躍した。
槙野はエメルソンについて「相当な期待を背負ってチームに入ってきたんですけど、練習に来ないんですよ。10時の練習こない。電話したら出ない。でも、週末、点を取る。次の日も来ない」と、とにかくサボり魔だったと証言。電話がつながる時も「見たこともない動物がいて家を出られないから捕まえてくれ」「電信柱が家の前に倒れてるから出られない」などと、とんでもない理由を語ったという。
そんなエピソードを吹き飛ばすように、続けて「年齢をまずウソついてたんです。サバ読んでたんです。さらにエメルソンって名前じゃなかったんです。出生届を2つ持っていて、偽造してたんです。ウソの方をチームに出して、エメルソンって名前で登録して、年齢も詐欺して入ってきてた」と衝撃の情報を開陳し、共演者たちは騒然。「まかり通るんですか?」「マフィアのやり口」と驚愕した。
槙野は「でも、週末、点とる。いろんな問題を乗り越えて得点王とMVPを取りました」と伝えた。
