刑事ドラマ「取り調べ中のカツ丼」は本当にあるのか?徹底検証にバカリズムが感心

 テレビ東京系「バカリズムのちょっとバカりハカってみた」が12日に放送され、バカリズム、元日向坂46・影山優佳らが出演した。

 この日は「刑事ドラマあるある 現実でもあるのか」。刑事ドラマを彩る名シーンをさまざまな角度から検証した。

 取り調べの場面で頻繁に出てくるカツ丼の差し入れ。元刑事は「(カツ丼を)出したことあります。人間関係が築けないと供述が得られないので相手の気持ちをほぐすのが大事。カツ丼をごちそうしてあげることによって、この刑事さんはすごく人間的に信頼できそうな人だな…みたいなね」と証言。別の元刑事も、同様の理由から取り調べ中にカツ丼を注文してあげたことがあると明かした。

 番組では「取り調べ室でのカツ丼」を警察署に頻繁に出前していたお店にも取材。店主は「30年ぐらいかな。取り調べ室に届けるわけ。取り調べ室にいた人から電話がかかってきたこともある。『警察署に届けてたカツ丼、食べたことあるんだよね?まだ、やってるのかい?そのうち行きます!』って」と振り返った。店主は、通常よりも甘辛くするのが味付けのポイントだと明かし「疲れてくると甘いものが食べたくなるから」と話し、バカリズムらを感心させた。

 「取り調べ室でのカツ丼」は平成20年、「取り調べに関する指針」によって、一切の禁止が明確化。現在は実現しない場面になってしまったという。

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