井上咲楽、オズワルド・畠中悠の前に付き合った男性の束縛が凄すぎた 帰省も疑い「妹に電話、本当に帰ってるかって」

 タレントの井上咲楽が10月20日にABEMA「私が愛した地獄」で、上京して最初に付き合った男性の過剰な束縛に悩まされた日々を告白した。

 井上は栃木からの上京直後に交際した男性が「ソクバッキー(束縛)な人」だったといい、「実家に帰るのも疑ってて、妹と連絡先を交換してて、本当にお姉ちゃんは実家にいるのか?って確認したり。私のことをいかに無能な人間かって言われる。周りの人間とも断ち切られているので、こんな無能な人間と付き合ってくれてありがとうございますって」と洗脳気味な状態に。

 女友達と食事に行くといっても「めっちゃキレられて」。井上が鏡の前で準備をしているいと「包丁を持って立っていて。鏡に映ってる。パッと見たら腕が真っ赤」だったことも。実は、「近くに赤いペンが転がってて、自作自演」だったというが「ちょっと面白かったんですけど、日記に『ペンだった笑』って書いたら、ずっと日記を読み続けていて、『これは本気だった!』ってめっちゃ怒られた」と、日記まで読まれていたという。

 さすがに別れる決意を固めた井上は、相手に別れを告げたところ「当時プレハブに住んでいたんですけど、プレハブドアの四方から叩きまくって、朝6時までずっと。怖かった」と恐怖を振り返り。

 紅しょうがの稲田美紀が「どうやって別れたの?」と聞くと、井上は「なかなか別れられなかったが、私の家の鍵を持っていて、『別れる代わりに鍵を返さないか』『別れない代わりに鍵を返すか』と。別れないか、鍵を持っているか、どっちかの繋がりが欲しいと」と迫られたといい「まず鍵を返してって。そこから別れた」という。

 その後に付き合ったのがオズワルドの畠中悠。「こんなに穏やかな人って…と。ギャップにひかれて」とコメント。全く束縛もなく、「何をしているかお互い知らない」ほど。

 別れた理由については「ちょっとずつ不満が溜まっていって。彼はスカーフ集めが好きで、私の分も買ってきてくれる。でも私は付ける感じでもなくて。買ってくるとクローゼットを勝手に空けて『これと着てみて』とか始まって。これはこれに合うとか。(私には)ブランドものとかは全然なしって。彼の中で私像があって」と理想や考え方にズレが生じ、別れたと振り返っていた。

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