シンママの加藤ローサ、長男とは同じリビングでも「電話をかける」理由 元夫はサッカー元日本代表
タレントの加藤ローサが29日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」で、13歳の長男が家の中ではお風呂以外、常にヘッドフォンをしているため、同じ部屋にいても電話をしてメッセージを伝えていると明かした。 加藤は、長男が「今年の夏休みに欲しいというので買ってあげたんですけど、それから四六時中、お風呂以外は基本ヘッドフォン(をつけている)」と説明。そのため「こっちの声が聞こえない」という。
「ご飯食べる?とか、それ片付けて、とかが届かないので電話をする」「同じリビングにいても届かないから電話をする」という不自然な状況に。上田晋也は「チョンチョンって(肩を叩く)やるとか、ヘッドフォンをずらすとか(しないのか)」と聞くと、加藤は「私がしないといけないの?」とキョトン。「電話さえすれば音楽が消えるんで、向こうも呼ばれてると、うん?って言ってくれる」と話した。
大久保佳代子が「そもそもヘッドフォンをしないで、とは言わないの?」と聞くと「そうすると、テレビゲームしながら音楽を聴いたり、すっごいうるさい」と言い「ヘッドフォンを導入してそれはなくなったので、こっちもいいっちゃいいのかなって」と話していた。
加藤は11年にサッカー元日本代表の松井大輔氏と結婚し、同年に第1子男児、14年に第2子男児を出産。今年8月にテレビ番組で離婚したことを公表した。
