元グラドル議員が環境大臣政務官に就任 熊被害にメガソーラー問題…「次の世代につなぐため全力で」
自民党の森下千里議員が22日、Xを更新。高市新内閣で環境大臣政務官に就任したことを報告し「高市内閣の自覚と危機感を持ち」と意気込みをつづった。
森下議員は「気候変動や資源循環に加え、熊の被害やメガソーラー問題をはじめとし、再生可能エネルギーの在り方といった、今、地域が抱える課題どれもが深く結びついているため、この職務に就かせていただけることを嬉しく思っています」と意気込み。
「高市内閣の一員として、自覚と危機感を持ち、美しい自然と安心して暮らせる地域を、次の世代に繋ぐために全力で働いて参ります」と約束した。
森下議員は02年に芸能界デビュー。グラビアアイドルとしても活躍し、19年に芸能界を引退。昨年の衆院選挙で比例東北ブロックで当選した。
