オダギリジョー、舞台あいさつでまさかの謝罪「すみません、今ガムが口の中に」で爆笑誘う
俳優のオダギリジョー(49)が13日、都内で監督を務めた映画「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」の公開記念舞台あいさつに俳優の吉岡里帆らと登壇した。
登場後最初のあいさつで、オダギリは「出てくるときにちょっとバタバタしちゃいまして、それまでかんでいたガムを捨てずにきちゃいまして」と告白。「すみません、今ガムが口の中に、という感じではありますが頑張りたいと思います」とまさかの謝罪で笑わせた。
オダギリのネットニュースをよく見るという吉岡から「オダギリさん面白いニュース多いんですよ。韓国行ったときに行ったレストランでサインを倖田來未で書いたとか」と話されると、オダギリは「ちょっと~しずまったんだから社会は」と苦笑いだった。
吉岡は「ワンちゃんへの試写会があったりとか。すごくほっこりしてる」と笑顔で、「オダギリさんは現場で一番気を使うとおっしゃっていて。酔っぱらって書いた脚本にみんな一生懸命で申し訳なくなると話されていて。あんななごやかなムードだけどものすごい気遣いだと時間がたって分かりました」と感謝していた。
イベントには森川葵、高嶋政宏、菊池姫奈も登壇した。(※高嶋政宏の高ははしご高)
