加藤清史郎 学生時代はノートを取るのが好きじゃなかった ミュージカル版「デスノート」で夜神月役

 イベントに出席した加藤清史郎
 劇中歌を披露する加藤清史郎
 劇中歌を熱唱する加藤清史郎
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 俳優・加藤清史郎が9日、都内で行われた、ミュージカル「デスノート THE MUSICAL」(11月24日~12月14日、東京・東京建物 Brillia HALL)の制作発表にWキャストでともに主人公・夜神月を演じる渡邉蒼らと出席した。

 ドラマや映画など幅広くメディア展開されてきた人気漫画が原作。初演から10周年の節目で出演が決まった加藤は「率直な気持ちで言いますとうれしいよりも驚き」と作品のから実感が湧かなかった様子で喜びを口にした。

 死神が落とした「名前を書かれた人間が死ぬ」ノートを手にした天才高校生が犯罪のない理想の世界を作るため、デスノートで罪を犯した人間を次々と殺害していく物語。

 日常でノートを書き記すことがあるのかという話題になると、加藤は前提として「デスノートはございません」と苦笑い。「学生時代はあんまりノートを取るのが好きじゃないタイプでした」と明かし「買い物行く時はわすれっぽいのでノートに書く。タブレットや端末でノートを取る事が多い」などと語った。

 一方で渡邉は、「めちゃくちゃ持ち歩く方で、多分今もリュックに4、5冊入ってる」と告白。「演技全般」「役のこと」など、仕事のために各分野でノートを取っているそうで「持ってないと不安になっちゃう。学ぶべき時に学べないと一生学べないので、そんな不安を感じながら生きていたらどんどんリュックが重くなっていく」と語り、加藤らを驚かせていた。

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