菊地亜美、第2子を無痛分娩にしたのは夫のため 第1子は自然分娩も「俺のために無痛にしてくれ」の理由明かす
タレントの菊地亜美が7日、テレビ朝日系「夫が寝たあとに」で、第2子出産を無痛分娩にした夫の一言を紹介した。
菊地は今年3月に次女を計画無痛分娩で出産。「1人目は自然分娩したかったのもあって、あれもあれですごいいい経験で良かったけど、2人目はずっと悩んでいた」という。
無痛にするか、自然にするか、ずっと考えていたというが「最終的には夫が『俺のために無痛分娩にしてくれ』って」と夫が無痛分娩を懇願。出産するわけでもない夫がなぜ?と思うが、菊地は「俺はあの声はもう聞けないって。トラウマになるって」と、自然分娩での痛みに悶絶する妻の声をもう一度聞く勇気がなかったという。
結果、無事に次女を出産。だが、動画撮影を頼んだものの、長女を抱っこして菊地を応援していたことから、カメラを持てず。机の上に置いて撮影したものの、やはり全く撮れておらず、夫に抱っこされた長女の足だけが映っていたとガッカリしていた。
