旧岸田派、決選投票は「ハンドサイン」で意思統一か 右手?左手?「サン!シャイン」で解説

 6日に放送されたフジテレビ系「サン!シャイン」では、自民党総裁選で旧岸田派が決選投票で「ハンドサイン」で投票する人を統一していたと報じた。

 この日は4日に行われた自民党総裁選の裏側を報道。小泉進次郎氏優勢と伝えられていたが、蓋を開ければ高市氏が完勝。麻生太郎氏が率いる麻生派の動きがカギを握ったとされている。

 一方、旧岸田派については、ハンドサインで投票する人を統一していたと同局の高田圭太氏が解説。最初に投票する人がどちらの手で投票用紙を投票箱に入れるかで決めていたという。高田氏は「岸田派の人はそれで決めようと。小泉進次郎さんに入れると。多分右手」とコメント。確かに岸田文雄氏は右手で投票をしていた。

 なお、投票会場ではスマホの使用は禁止されている。

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