東大自慢?【ポスト石破】舛添要一氏 TVで総裁候補3人「東大の後輩ですけど」大連発 「妬み嫉み」「煙たがれる」→東大総理激減に「普通の人の水準に合わせる能力も必要なの」

 元厚労相、東京都知事の舛添要一氏(76)が3日、テレビ朝日「ワイド!スクランブル」に出演。番組では自民党総裁選の終盤情勢などを特集した。

 立候補している5人の人物像を聞かれると茂木敏充氏については「大学の後輩で。とにかく演説へたくそでペコペコ頭下げるばっかりだから、そんなんじゃダメだと」と説教したことを明かし「優秀なんですけど生真面目。これだけ大物になったんで嬉しく思ってます」と語った。

 林芳正氏に関しては参院議員時代からの仲間だとし「彼も東大の後輩ですけれども、極めて優秀で、即戦力。優秀すぎるから妬み嫉みがある」とした。

 小林鷹之氏も「絵にかいたエリートで、東大の後輩ですけど」と語った。

 脳科学者の中野信子氏が「今回、東大卒の候補3人いるんですけど、3人が今のところ(下馬評で)3位4位5位」と語ると、舛添氏は「やっぱり煙たがられるんですよ、普通の人の水準に合わせる能力も必要なの」と語った。

 昭和時代には総理大臣の出身大学は東京大が主流だったが、平成以降は激減。宮澤喜一氏、鳩山由紀夫氏の2人にとどまっている。

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