ラランドニシダ、父は地元大企業の社長だった ふるさと大使就任もサーヤ「市の政治が働いたと思うw」

 男女お笑いコンビ・ラランドのニシダが20日、日本テレビ系「有吉の壁」公式YouTubeで、山口県宇部市の「宇部ふるさと大使」に就任したことを報告。父親の職業も明かした。

 今回の「有吉の壁」YouTubeは、24日に放送される回がチョコプラ松尾駿の地元、箱根特集であることから、小涌園のロビーで出演者が集まり見どころをPR。松尾は箱根の観光大使を務めているという話題から、ニシダが宇部のふるさと大使に就任したことにも触れた。

 ニシダとともに登場した相方のサーヤは「ニシダのお父さんが、宇部で一番大きい会社の社長をやっているので」とニシダの父が地元の大企業の社長であると公表。そのためニシダの大使就任は「市の政治が働いたんだと思う」と言い、有吉弘行も「本当にいやだねえ」と苦笑い。

 ニシダも「就任式の時に市長から『お父様に何とぞよろしくお願いします』と。俺を全然見てなかった」と言うと、芸人達も大爆笑。「言うな、そんなこと」のヤジも飛び、盛り上がっていた。

 ニシダは8月に「宇部ふるさと大使」に就任。篠崎圭二市長から委嘱状を受け取っている。地元メディアの記事によると、ニシダは5歳まで宇部で暮らし、その後父親の仕事の都合で海外へ。父は宇部市で立ち上がった化学メーカー「UBE」社長。会社のHPによると、従業員数は7563人(連結)、売上高は4868億円とある。

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