TBS専務 織田裕二の世界陸上「卒業」宣言→次回大会については「まだ決まってない」 長年貢献には「ただただ感謝」
TBSが24日、都内の同局で定例社長会見を開催。21日閉幕の「東京2025 世界陸上」でスペシャルアンバサダーを務め、今大会での「卒業」を電撃宣言した俳優・織田裕二について、合田隆信専務が言及した。
織田はTBS系「世界陸上」のメインキャスターを25年務め、22年のオレゴン大会で卒業していたが、今大会ではスペシャルアンバサダーとして復帰した。
四半世紀に渡り盛り上がりに貢献したことを踏まえて、合田専務は「事前から大会期間中まで大変、番組、イベント出演も含め多いに盛り上げていただきました。多大なるご協力があって、今回盛り上がったなということは本当に感じております」と感謝を口にした。
卒業発表については「まだ今終わったばっかりなんで、次回のことどうこうということはまだ決まってないですけど」と明言は避けたが、「とにかくこの半年以上に及んでアンバサダーになられてからの活動をしていただいて、われわれの放送やイベントにご協力いただいて、ただただ感謝」と語った。
