アメリカ人の母と生き別れ→15年ぶり連絡の9頭身人気モデル「会ってみたい」 鬼レンチャンで鬼激走
フジテレビ「千鳥の鬼レンチャン」が21日、放送され、「第2回女子300m走サバイバルレンチャン」で決勝に進出した人気モデルの生い立ちに注目が集まった。
2月に放送された第1回にも出場し、爪痕を残したギャビー(28)。日本人の父とアメリカ人の母を持ち、エキゾチックな顔立ち、長い手足に9頭身の抜群スタイルで活躍しているが、番組では“アメリカ人の母と生き別れ”と説明された。
ギャビー自身も「5歳の時に母親がアメリカに帰って。迎えに来ることがなかったから、会ってみたい。賞金あったらパッと(アメリカ)行けるから」と優勝賞金100万円で母に会いに行きたいことを明かし、汗と涙の激走を見せた。
実はこのほど、母親からメールが届いたのだという。「雑誌の表紙とかランウェー(の仕事ぶり)が届いた、アメリカに」。母からのメールには「埋められなかったこの時間だけど、あなたが自分の人生を生きててすごくうれしい」と書いてあったそうで、「それで救われた」と告白。「今、その時間(母との時間)をもし作れるなら、自分から歩み寄りたい」と話していた。
ギャビーは6歳の時、両親が離婚したことを、これまでにインタビューなどで明かしている。
