46歳で初産のだいたひかる 3歳息子の体調不良、休診日に診察してもらう「鼻が詰まって苦しそう」→「鼻が良くならない」
不妊治療と乳がん闘病を乗り越え、2022年に46歳で第1子男児を出産したお笑いタレント・だいたひかる(50)が22日までにブログを更新。息子の体調不良で、休診日に病院で診察をしてもらったことに感謝した。
だいたは、不妊治療中の16年1月に乳がんと診断され右胸を全摘。抗がん剤治療を経て、がんが「再発」し、19年に再手術。放射線治療を一時中断して不妊治療を再開し、21年5月、40歳の時に凍結した受精卵を移植して妊娠し、22年1月に男児を出産した。
20日のブログで「昨晩、鼻が詰まって苦しそうに寝ていて、珍しく夜泣きなどしたので病院に連れて行きました」と報告。小児科に電話したところ「すぐ来れますか!?」と言われ、「結構キツキツな時間」だったというが、「早く診てもらいたい」との思いで、夫と連係し、連れていったことを明かしていた。
21日付けのブログでは、20日の診察時に、医師から「朝に電話をします」と言われ、実際に21日朝、この日は休診日だったが、一夜明けた症状を確認する電話を入れてもらったことを説明。息子の症状を報告すると「鼻が良くならない事など伝えると…(少しゼーゼーしていました) 『病院に来れますか!?』と」と診察してくれることになったそうで、「診てもらえるのは有り難く。行ってきました」と明かし、「凄く丁寧な先生で、休診日なのに…いつ休んでいるんだろう!?と…本当に有難いです」と休診日にもかかわらず、診察、検査してくれたことに感謝していた。
