群馬の顔・井森美幸、同郷JOYのまさかの発言を聞き絶叫 さんまが伝言「群馬の魂捨てたって」
群馬県出身のタレント・井森美幸が16日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で、同郷のJOYの行為に悲鳴を上げた。
この日は「新潟×長野×群馬 隣県バトル」と題し、それぞれの県の出身芸能人がお国自慢を行った。
その中で、それぞれの県の顔ともいえる芸能人の世代交代は進んでいるのか?という話題となり、群馬県は中山秀征と井森美幸が圧倒的な人気を誇っていることから、群馬出身の大友花恋が「群馬県民にとって井森さんと(中山)秀さんは神様。世代交代とかの次元にいない」と、絶対的な存在だと主張。
これにタイムマシーン3号の山本浩司が「だからダメなんですよ、だから下が出てこない」といい「井森さんがいるから、なぜかJOYがいなくなってる。なんでJOYが引退してるんだよ」とツッコみ、スタジオも大爆笑。これに井森は「JOY君は上毛かるたの覚えが悪いんだよ」といい、再びスタジオは爆笑だ。
すると明石家さんまは「(JOYは)この間、番組で『群馬の魂は捨てた』って言っとったで」と言い出し、これに井森は「えー!そんなこと言ってるんですか?」と目を見開いた。さんまは「群馬のレギュラーなくなったって。違う県でレギュラーやってる。静岡でやってるのかな、今」「第二の故郷が3つできたって」といい、井森もあ然としていた。
