最年少は8歳 韓国女性オーディション番組 性的商品化めぐる論争 参加者2人が告訴「海外活動強要された」
韓国放送局・MBNが今年3月「グローバル初・15歳以下のK-POP神童発掘プロジェクト」と銘打ち、ガールズグループオーディション番組「UNDER15」を放送すると予告したが、児童の性的商品化をめぐる論争が勃発し事実上の放送中止となった。そして16日、同番組プロデューサーのソ・ヘジン氏が告訴されたと、現地メディアのスポーツソウルなどが報じた。
記事によると、同番組の放送が中止になったため、オーディション参加者に東南アジアでの活動を強要したことが理由だという。
また、現地メディアのスポーツ京郷は、「UNDER15」の最終デビューメンバーに選ばれたうち2人が、ソウル西部地方裁判所へソ・ヘジン氏が代表を務めるクレアスタジオを相手取り、専属契約効力停止仮処分を申請したと報道。申請内容によると放送中止後、ソ・ヘジン代表は2人に「私たちが、約束した何を守らなかったのかを言ってみろ」「簡単には手放さない」と、責任転換と脅迫めいた言葉で、不当契約関係を維持しようとしたという。さらに長期海外活動を強要され、学習権の侵害と情緒的圧迫までされたと主張していると伝えた。
一方の番組制作サイドは「(仮処分申請通知)のニュースは今日の午前中に知り、まだ何も受け取っていない」「該当の2人は、数十回にわたる制作陣との面会要請を拒み、一方的に脱退の意思を伝えてきた」「それ以降、いかなるスケジュールにも合流したことがない」と公式コメントを出したという。
また、デビュー組には海外メンバーもいたとし「グローバルメンバーのための放送配信努力であり、制作陣が東南アジアなどでの活動を強要、言及した事実はないことをお伝えする」と強調したと言い、双方の意見が食い違っている状況だと伝えた。
