パリからミラノに移住の中村江里子「賃貸」アパートの真っ白壁→青や赤に塗りカラフルに「すごい素敵」の声 重厚エントランスもイタリア感♥
26年間暮らしたパリからミラノに移住した元フジテレビアナウンサー、中村江里子が4日(日本時間)、SNSを更新。ミラノ生活5日目を報告した。
中村は、夫の仕事の都合で、8月末から1年間、ミラノに移住。3人きょうだいの末っ子で高校1年生の次女(15)と3人で暮らすという。
重厚なエントランスがいかにもイタリア、ミラノというアパート(マンション)。宮殿のような高い天井、天井の装飾で、部屋全体は白い壁だったが「アパートは賃貸ですが、壁が全て真っ白だったので入居前にドアや壁の一部は職人さんにお願いして色を塗りました」とドアの木枠を赤く、ドア部分をターコイズっぽいブルーに塗ったことも明かし、「一気に雰囲気が変わります」とカラフルでポップな雰囲気も加わったミラノの住まいに満足げだ。
一方で、「ベッドは到着日に間に合わず」近所のビジネスホテルに宿泊。結局、3泊目までホテル住まいが続き、「昨日、やっと届いた!と喜んだら、ベッドの足がどこかに置き去りにされてしまったらしく」と明かし、「まだまだ闘いは続きます」と前向きにつづった。
フォロワーからは、室内の様子に「すごい素敵です」「ミラノのお家も素敵になること間違いなしですね」との声が、また、「大変な時を楽しめる江里子さんがすごいです」「大変だけど楽しそう」などの声が届いている。
