どこいた??「べらぼう」印象がらりの紅白歌手が一瞬映り→まげ姿で「誰?」よーく見ると「あっ!」楽しそうに踊ってるw

 24日のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、第32話「新之助の義」が放送された。

 米の高騰が深刻化する中、新之助(井之脇海)ら長屋の住民たちが我慢の限界を迎える。蔦重(横浜流星)の嘆願で「打ちこわし」をあくまで「喧嘩」にすることとなったが…次回予告が不穏。結局、打ちこわしは発生してしまうとみられ、激しい衝突のシーンが流された。

 ラストで蔦重に危機が迫るような描写もあり、いろいろと衝撃的な内容となった今回の予告編。そんな中で、昨年のNHK紅白歌合戦に初出場した歌手の新浜レオンがちらりと映った。

 富本斎宮太夫(とみもといつきだゆう)役で、公式によると「江戸浄瑠璃の流派のひとつ、富本節の全盛期を支えた人物。江戸で米不足が深刻化し、打ちこわしが相次ぐ中、蔦重(横浜流星)とともに、ある策を講じるが…」とある。

 普段は真ん中分けの好青年スタイルだが、まげ姿で印象がらり。映ったのが一瞬だったこともあり、初見では「誰?」状態の視聴者も多いだろう。よーく見ると、山車に乗った大太鼓の前で扇子を広げて楽しそうに踊っている男性の特徴的な笑顔に「あっ!」となる。

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