カリスマモデル「日に日に衰えていく自分」「初めて白髪ができた」アメリカで9カ月間の寝たきり生活を回想「壁のシミの数を数えながら」
日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」が12日に放送され、上田晋也がMCを務めた。
この日のテーマは「美容疲れ」。年齢や美容を語るトークに、カリスマモデルでタレントの益若つばさが持論を展開した。
益若は、2022年5月に、訪問先の米国で腰の中央に位置する仙骨を骨折したことを回想。「9カ月間寝たきり。人生で初めて休業して。毎日、毎日、ベッドの壁のシミの数をずっと数えながら。日に日に衰えていく自分を感じたんですよ。初めて白髪ができたりとかして。ちょっと考え方が変わって」と振り返った。
益若は「今までは『若さ=執着』ってイメージがあったんですけど。今は『健康=若さ』に変わって。健康でいると、もれなく若さがオマケでついてくるよっていう考えに変わったら、エイジングケアとか若さを保つって、そんなネガティブなことじゃないんじゃないかっていうので」と話した。
益若は2022年当時、自身のインスタグラムでも骨折を公表。訪問先の米国から帰国する日に階段から落ちて救急搬送されたことを報告し「長時間の飛行機に乗れる許可が下りるまで、少しの間、アメリカで休養することになりました」とファンに伝えていた。
