8トン以上断捨離、遺品整理中の桃井かおり「空っぽになった我が家」がまるで美術館!山の家はアンティークショップのよう
「東京の家じまい」を宣言していた米ロサンゼルス在住の女優・桃井かおりが12日(日本時間)、インスタグラムを更新。空っぽになった自宅の様子を公開した。
桃井は今年6月、「実は人生最大の断捨離中!!東京の家じまい 8トン以上の我が愛しきゴミを捨て、400個の段ボール移動」と報告していた。
8月2日には、「2家に及ぶ父と母の遺品整理」についてつづり、6日には「入りきらない家具を山の家に移動」と家具や調度品、カゴにいたるまで家全体がアンティークショップのような古民家風の室内の写真を公開していた。
12日には「空っぽになった我が家。長い時間を支えてくれてありがとう サヨナラ 幸せになって 頼むよ~」と涙の絵文字を添えて写真を投稿。さんさんと日が差し込む大きな窓、斜めになった天井部分もガラス張りで、テラコッタ風の床のタイル、コンクリートむきだしの壁、黒い枠組みなど、美術館かギャラリーのようなモダンな家に別れを告げる写真をアップした。
「とっても素敵なお家」「こんな素敵なお家でも、お別れの時が来てしまうんですね」「めちゃモダン」などのコメントが届いている。
