AmBitious 初の全国ホールツアーで全27曲圧巻パフォ 真弓孟之「一生ついてきてください!」
関西ジュニア・AmBitiousが9日、全12都市で開催する初の全国ホールツアー「AmBitious LIVE 2025 初めまして全国ツアー AmBitiousをよろしくお願いシャス。」の東京公演を東京・Kanadevia Hallで行った。ツアーは3日に東京で開幕。11月23日の広島公演までの全45公演で約8万4000人を動員する予定となっている。
特別な世界観で魅了した。ライブはストーリー仕立てで「2000年の時を経て現代に目を覚ましたAmBitious」をテーマに展開。SixTONESの「アンセム」やAぇ!groupの「Colorful Days」など多種多様な全27曲で沸かせた。
圧巻のパフォーマンスだけでなく、トークでは和気あいあいと盛り上げた。ホテルの部屋割についての話題になると、大内リオン(20)は相部屋の浦陸斗(20)が集合時間の2時間前に必ずアラームをかけることを告白。「何が嫌って起こされる」とクレームを入れて笑わせた。
さらに「今相部屋じゃない人の中で誰を選ぶか」として、希望の相部屋相手をそれぞれが指さし合うと、真弓孟之(20)は浦に指命される結果に。真弓は「やめよ!」と嘆き、再び会場の笑いを誘った。
終盤には今ツアーで初披露された新曲「耽美-TANBI-」でクールに魅了。真弓は「断言します!今日、日本で一番声出てました!」と笑顔をはじけさせ「これからもAmBitiousに一生ついてきてください!」と声を張り上げた。
