奥田瑛二 孫のおかげで健康意識「『お酒は家にいたらビール1本と、焼酎はロック2杯だけよ』って真剣に言われる」
俳優・奥田瑛二(75)が9日、都内で行われた、「第5回 Men’s Beauty アワード」に出席し、健康長寿という言葉がふさわしい、日本を代表する高齢で元気に活躍する人物に贈られる「Beautyライフスタイル部門」を受賞した。
受賞について奥田は「この歳でいただけたのが一番うれしいし」と喜び。「僕は入院、病気したこともないもんですからそういう意味では、やっとこの年になって真のビューティーっていうのを考えるようになりました」としみじみ語った。
授賞式後のトークショーでは自らの健康は自ら守るということを意味する「セルフメディケーション」の話題となった中、病気をしたことがないという奥田は「1年ぐらい前から心がけるようになりました」と説明。その理由は孫達だとし、「小学2年生と、5年生の女の子で、じじっこなもんですから『じじ、お酒を控えて、たばこをやめて。お酒は家にいたらビール一本と、焼酎はロック2杯だけよ』って真剣に言われるんで、守ってる」と孫に逆らえない様子。「たまに盗み飲みはしてるけど、そんな感じでやっと最近自分のことを考えるようになった」と笑顔で語った。
健康面を意識するようになったことから「4、5年前までは98まで生きるって決めてたんですが、今は101歳まで生きるって修正しました」とも説明。「いけるんじゃないかって自信を持って言えるけど、本当に孫のおかげで食生活もきちんとやって、酒の量も減り、たばこもなんと昨日クリニック行って、ニコチンパッチしました」と笑顔で明かしていた。
また身だしなみのこだわりを問われると「ずっと守ってるのは朝起きてなまけない、だらしなくするなってこと。それは職業柄でもあるでしょうけど、朝からきちんとしているのが習慣になっている」ときっぱり。
なまけたいと思う時がないのかを問われると「はっきり言って一度もない」とし「けど、開き直って3日間映画ばっかり見たいなって時はある」とニヤリ。「最近はNetflixとか配信がありますから、休みが3日あったらずっと昼から明け方まで見る」と意外な習慣も明かし「それがなまけてないんだよね、職業という風に見てるから、これが難しいんです、われわれ俳優という職業は。なまけてません!」と笑顔で語った。
また、今でも異性の目は気になるか?との問いには「あなたね、今の世の中で気になりませんって言ったら男じゃないじゃないですか。気になりますよ!」と熱弁。それでも「その後を言えっておっしゃるんだろうけど言いません」とユーモアたっぷりに回答した。
