松本まりか「私はやります」“強行”40歳のセーラー服 怪演話題のシリーズ 強烈なセリフも見どころ

 俳優の松本まりか(40)が18日、都内で行われたテレビ朝日系主演ドラマ「奪い愛、真夏」(金曜、後11・15)の取材会に共演の安田顕(51)、脚本家の鈴木おさむ氏(53)らと登場した。

 脚本家として“限定復帰”した鈴木氏に加え、俳優陣の怪演がこれまでのシリーズで話題となってきた。今回は40歳の松本がセーラー服姿の高校生を演じる場面も。松本は「各部署から『やめた方がいい』、『さすがにそれはまずい』と止められた」ものの、「『おさむさんはやれと言っているんですよね?私はやります』」と振り切ったという。

 松本が演じる主人公は、元カレにそっくりな御曹司社長・空知時夢(安田)とひかれ合うが、妻がいたことで禁断の愛に身を焦がしていく。鈴木氏の考案した「夏夜のマジックにかかったんです」など強烈なセリフが繰り出されるところも見どころ。松本は「おさむさんからのラブレターだと思って、これをどう言えるか楽しむ、頑張るのが『奪い愛』を演じる側の醍醐味」と受け止めた。

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