高校野球応援にピンク・レディー「サウスポー」は今も定番 増田惠子「甲子園で流れるのが誉れというか自慢」

 国民的アイドル、ピンク・レディーがデビューしてから来年で50周年になる。ケイこと増田惠子(67)はソロ歌手としても「すずめ」(1981年)などのヒット曲を持ち、8月23日にビルボードライブ大阪、9月2日にビルボードライブ横浜でソロライブ「I Love Singing!!2025~バースデイスペシャル~」を行う。今も高校野球の応援に欠かせないピンク・レディー時代のヒット曲「サウスポー」への思いを語った。

 夏の甲子園への地方大会が本格化している。高校野球ではピンク・レディーの「サウスポー」が今も定番で、増田は「吹奏楽部の皆さんの応援とか、ありがたいなあって思って。当時を知らない高校生が毎年ですから」と喜ぶ。

 「サウスポー」などピンク・レディーの一連の大ヒット曲は阿久悠氏作詞・都倉俊一氏作曲で、同じく高校野球で定番の山本リンダ「狙いうち」もこのコンビとあって「すごく誇らしい。先生たちが作られた曲が甲子園で流れるのが誉れというか自慢です」と胸を張った。

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