新婚の女優「1円単位で割り勘」夫「ちゃんと出してます。端数は」豆腐98円、小松菜170円 さんま「旦那としてはいいの?」
日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」が15日に放送され、明石家さんまがMCを務めた。
この日は「新婚さんの不満解消SP」。新婚の著名人たちをゲストに迎えた。
2023年に結婚した足立梨花は、ともに出演した夫で、ボーカル&手話パフォーマーユニット・HANDSIGNのTATSUとの新婚生活で「ちょっぴり引っかかっていること」を明かした。
足立は「家計というか、色々出費とか出るじゃないですか。全て割り勘にしてて。家賃とか光熱費もそうですし、1日のご飯の、例えば、味噌汁の小松菜の具材の170円も割り勘」と明かした。
さらに足立は「私自身もおごられるのはすごい気持ち悪いんです。自分も出したい。(割り勘は)私が言ったわけじゃないんですけど、なんとなくそうなった」と説明。
つづけて「割り勘でいいのかな?って最近思い始めちゃって。スーパーで、まとめて私がカードで払うんですよ。めんどくさいから。カードで払った後、レシートを夫が丸付けて『じゃあ、これ自分たちで食べるから半分ね』って現金で支給される」と話した。
さんまは、TATSUに「旦那としてはいいの?払える能力はあんねんもんな?せやろ?」と聞き「小松菜に丸打つのはイヤやわぁ俺」と首を捻った。
足立は「小松菜を丸して。豆腐の98円とかも割り勘です」と、1円単位で割り勘していると説明。さんまが「どうしても割り切られへん値段あるやんか?それは旦那が出すの?1円とか」と聞くと、TATSUは「そこも頑張ってちゃんと出してます。端数は」と話していた。
