KARA・ギュリ 元恋人の詐欺容疑裁判に証人として採用されたと現地で報道 出廷は未定

 KARAのギュリ(37)が、元交際相手で起業家のソン・ジャホ氏(25)の詐欺容疑裁判に、証人として採用されたことが明らかになったと15日、現地メディアのスポーツ京郷などが報じた。ただ、ギュリが実際に出廷するかは未定だとした。

 ギュリとソン氏は2019年に交際中であることを認め、21年に破局したことを伝えた。

 ソン氏は23年7月、特定経済犯罪加重処罰法違反(詐欺)容疑、背任、業務妨害、資本市場法違反などの容疑で拘束起訴された。ソン氏は共犯者とともに、確保していない美術品に投資するよう投資家たちを募集した後、仮想資産の相場を操作した容疑で裁判にかけられた。被害金額は合計339億ウォン(約33億9000万円)で、検察は拘束令状に「被害者は、1万4000人余りに達する」と記載したという。

 ギュリは交際当時、ソン氏が代表を務める美術品関連会社・ピカプロジェクトのキュレーター兼最高広報責任者(CCO)を担っていたため、検察から参考人として召喚された。その後「コイン事業に関する違法行為には加担していない」「単純に、参考人として調査を受けただけ」とコメントした。

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