斎藤工、永尾柚乃出演のテレビ朝日ドラマ「誘拐の日」が８日にスタートした。

　娘芽生の心臓病手術に莫大な金が必要になった新庄政宗（斎藤工）の前に、姿を消していた妻新庄汐里（安達祐実）が現れ、七瀬凛（永尾柚乃）の誘拐を指示。戸惑いながら誘拐に向かった政宗は、凛のほうから車の前に飛び出してくる、不可解な形で凛を誘拐。妻に教えられた凛の家に脅迫電話をかけるも、何日も応答がなく…。

　凛は多数の言語を操る天才少女で、栄進記念病院院長七瀬守（半田周平）の娘であることが明らかに。しかし数日後、七瀬夫妻が自宅で殺害されているのが発見され…。

　刑事須之内司（江口洋介）が踏み込んだ事件現場の七瀬家の地下には、奇妙な部屋があり、七瀬院長、妻七瀬さやか（蒲生麻由）、凛の３人の家族写真が飾ってあった。

　一方で七瀬家の事件が報じられた場面では、医学博士水原由紀子（内田有紀）が泣き崩れており、その部屋には多数の学術トロフィーとともに、七瀬院長、凛、水原由紀子が家族のように写った家族写真のような写真が飾られているのが、一瞬映った。

　ネットでも「内田有紀と院長と凛ちゃんの家族写真どういうこと？内田有紀が凛ちゃんの本当のお母さんてこと？」「家族写真も２パターンあるし、内田有紀さんは凛ちゃんの本当の母？気になる」「内田有紀さんの家族写真が気になって仕方ない」「家族写真のお母さん違うのなんだろ」「どうしてあっちこっちにこの子の家族写真が？」との指摘が投稿された。