東方神起・ユンホ ドラマで方言を駆使「現地のタクシードライバーと会話してヒント得た」秘話明かす
ディズニープラスで、7月16日より公開される韓国ドラマ「パイン ならず者たち」の制作発表会が8日に現地で行われ、俳優のリュ・スンリョン、ヤン・セジュン、イ・ドンフィ、東方神起のユンホ、カン・ユンソン監督らが登壇したと、現地メディアのTVデイリーなどが報じた。
同作はウェブ漫画が原作で、舞台は1977年、海中にある宝船を奪うために集まった“ならず者”たちが、だましだまされる様子を描いた物語で、ユンホは“木浦(モッポ)の遊び人”ボルグ役を演じた。
ユンホはこの日、撮影現場でリュ・スンリョンから演技指導されたと振り返り「リュ・スンリョン先輩がある日『ユンホ、冗談抜きでしっかり準備して来い』とおっしゃった。レッスンは、本当に冗談抜きだった」と明かし、笑わせたと伝えた。
また劇中、木浦の方言を駆使する役柄について「木浦に行って何度もタクシーに乗り、ドライバーさんと会話をたくさんした。そこから多くのヒントを得た」とキャラクター体現のための秘話を伝えたという。
