長嶋一茂 現役時代の遅刻で自虐「試合出ないで、罰金だけ取られて帰った」 渋滞で西武球場での練習時間に間に合わず
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が6日放送の日本テレビ系「一茂×かまいたち ゲンバ」に出演。現役時代の遅刻について告白した。
この日は、かまいたち・濱家隆一、山内健司の2人と東京・千駄ケ谷を訪ねた。一茂にとっては、立大、ヤクルト時代に通っていた神宮球場がある場所。「僕は学生のとき、神宮球場に行く時は、千駄ケ谷駅で降りて…」と球場までの道順を2人に説明。プロ野球選手になってからは車通勤だったというが、「電車で行く人いたよ。時間が読めるし、間違いないからっつって」と明かした。
山内が「渋滞で遅刻した選手なんかいないですよね?」と聞くと、「いるのよ、それが。僕、西武球場に遅れたことありました。試合には間に合ったんですけど、練習時間には間に合いませんでした。西武球場、遠いので、所沢…。で罰金。遅刻したら必ず罰金」と現役時代の苦い思い出を告白した。
ここで山内が「どっちみち試合は出てないですよね?スタメンだったことはないでしょ」といつもの“一茂イジリ”を発動したが、「いや、いや、山内…、当たり。その時出てないのよ。試合出ないで、罰金だけ取られて帰った」と自虐的に応じていた。
