マツコ 紙の電子化で「すごくショック」「衝撃」だった懐かしの名物 数秒沈黙…悩んで実名告白「あれは特別」

 30日のTOKYO MX「5時に夢中!」には、月曜日レギュラーのマツコ・デラックスが出演した。

 「紙の電子化」がテーマになると、マツコは「チケットとかはいいと思うけど…メニューは見づらいよね、一覧できないのが。何頼もうとか思ってたの忘れたりしない?」と言及。

 続けて、言い方に悩んだのか、言うこと自体を悩んだのか、数秒の沈黙ののち「しょうがないよ。スペースもとるし。びくドン(びっくりドンキー)のメニューがタッチパネルになったのはすごくショックだったのよ。『邪魔!』って言いながら『なんでこんなでかいの!』っていう。あれが懐かしくて。『もう置けないじゃん!』って」と名物だった大型の紙メニューを懐かしんだ。

 「びっくりドンキー」に約10年ぶりに行ったことでタッチパネルになっていたことを知ったといい「衝撃だった。あれがなくなっているのが。あれは特別だけど、ファミレスからこれ(大きな紙メニュー)がなくなったら」と残念そう。

 「視覚的効果って大きいよね。画面でみるやつさ、そんなにトキメかなくない?…じゃあ、私タッチパネルの方がいいか。(紙メニューだと)すごい頼んじゃうんだよね。どうしてもって人のために店に2個くらいは(紙メニューを)用意しておいてほしいよね」とまとめていた。

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