令和ロマン・高比良くるま「御社の」古巣の劇場で恐縮しきり 麒麟・川島に必死でペコペコ

 オープニングに登場した令和ロマン(右)=撮影・佐藤厚
 「M-1グランプリ」の優勝トロフィーについて語る令和ロマン(左から)MCの東瑠伽アナ、川島明(撮影・佐藤厚)
 3連覇を狙う?令和ロマン(撮影・佐藤厚)
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 お笑いコンビ・令和ロマンの高比良くるま(30)と松井ケムリ(32)が25日、東京・よしもと漫才劇場で行われた「M-1グランプリ2025」開催会見に出席した。

 くるまは、オンライカジノでの賭博問題により4月に吉本興業を退所して以来、初めて報道陣の前に登場。登壇するなり、吉本興業の先輩だった進行の麒麟・川島明(46)に向けて必死にペコペコ。川島が「出ていた劇場でしょ?」と苦笑すると、くるまは「御社の劇場で…」と、自虐を込めてさらに深々と頭を下げた。

 川島は「弊社じゃなくなったと…。史上最もややこしいチャンピオンということになりました」と紹介。くるまは今大会への思いを「何の問題もないチャンピオンが生まれてほしい…」と語り、爆笑を誘った。

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