まだ騙されているひょうろくw「べらぼう」花魁の色仕掛けは「ありがた~い」 役が消えて「本当にドキドキ」
22日のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、第24回「げにつれなきは日本橋」が放送された。
松前藩主・道廣(えなりかずき)が弟・廣年(ひょうろく)の吉原通いを知り、抜荷をするようそそのかしている誰袖花魁(福原遥)のもとに乗り込んでくる。道廣は自分と一緒に抜荷で大もうけしないかと提案。まんまと策略に乗ってしまう。
次回予告では、廣年が「花魁は私に夢中のはずじゃ」と真剣な表情で語っており、いまだハニートラップだとは気付いておらず…。演じるひょうろくは、誰袖役の福原について「すごく色っぽい。ドキドキしないといけないシーンではあったんですけど、本当にドキドキしていて(手を握られるシーンは)ありがた~いと思って。(役の)廣年が消えてしまっていたかもしれないです」とメロメロだったことを明かしている。
台本で誰袖の狙いは知りつつも「『狙いあるよな』ってわかるんですけど、好きなんじゃないか、自分でも情報流しちゃうよなって思いました」と素の状態で演じられたという。
