長澤まさみゾクっときた!? 主演映画「ドールハウス」初日舞台あいさつで恐怖演出
俳優・長澤まさみ(38)が13日、都内で行われた主演映画「ドールハウス」の初日舞台あいさつに、共演の瀬戸康史(37)らと登壇した。
事故で亡くした娘に似た人形「アヤ」に振り回される家族を描く。撮影中の怖い体験を問われた長澤は「ゾクゾクする作品は初めてで、現場も怖いんじゃないかと思ったんですけど、そこは淡々としてました」とあっけらかんと振り返った。
この日のイベントでは、「アヤ」にふんした女性が会場内を駆け回ったり、トーク中に突然、悲鳴が上がったりなど、次々に“ゾクゾク演出”が登場。これにはさすが恐怖を覚えたようで、長澤は肩をすぼめながら「たくさんの方にドキドキ、ワクワクを楽しみながら見てほしいです」とPRした。
