堺雅人「VIVANT」続編台本に驚き「最後で声出た」シーズン3にも言及
TBS系「THE TIME,」で、日曜劇場「VIVANT」の続編(26年放送)制作決定をサプライズ発表した俳優・堺雅人が11日、都内で行われた同作に際しての取材会に、福澤克雄監督と出席。続編への思いを語った。
堺は自身にとって「VIVANT」は、「自分の全部をかける価値のある濃密な作品」と力説。これから撮影を行う今作の台本は「ほとんどいただいてる」といい、読んだ際の心境を「『えぇ!?こんなにしゃべるのかー!』っていうのと、『えぇ!?意味が分からない』というのがもう1個」として「今回の第2シリーズの最後で声が出ました。『えぇ!?どうすんのこの後!』」と驚きの連続だったことを吐露。
「複雑に入り組んでる。さらっと読めるけど『待てよ』って。『何月何日の何時の話だ、何月何日の何時はあの人はどこにいるんだ。それ俺知ってるのか?』とか、もう暇つぶしに持って来いですね、本当にずっと読んでられる」とすでに脳内で考察を繰り広げていることをユニークに告白。「ぼくはもうこの世界に取り込まれてます」と続けた。
また、何度もタッグを組んでいる福澤監督の作品を「神話レベル」と称し、「神話って結構荒唐無稽だし、筋が通ってなかったりするじゃないですか。でもやっぱりなんかあるんですよね、今回もきっとなんかあるんでしょう。それが今回わからなかったら、きっと次回で分かるんじゃないですか。シーズン3で」と笑顔で期待感も持たせた。
福澤監督は、堺のスゴさを「半沢直樹」の撮影当時を引き合いに言及。台本にして約30ページもの内容があった場面で「10回ぐらいリテイクやっちゃったんですけどね、それを1回も間違えなかった。その時に、この人ちょっとおかしいなって思った」と苦笑い。「やっぱ役者になるために生まれてきたんだなと思って、今回そのレベルにあった役を作ったっていう感じ」と続けた。
