人たらしがすごいw「べらぼう」いつの間にか仲間になっていた宿敵にネット騒然「抱えられとる」「あら」「メリットしかない」
8日のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」では、蔦重(横浜流星)が忘年会を開催。四五六(肥後克広)らと一緒に酒を酌み交わしているメンバーに意外な人物がいた。
蔦重が「富士より高き、ありがた山です」と日頃の感謝を伝え、隣にいた人物に「忠さん、細見の改め、受けてくださり助かりました」と告げた。忠さんこと小泉忠五郎(芹澤興人)は、吉原細見の改めを巡って対立していた人物。忠五郎も「実のところ、おれも助かってら。声かけありがとよ」と笑顔を浮かべ、完全に味方に引き入れている様子が描かれた。
蔦重の人たらしぶりにネットも反応。Xでは「蔦重と忠五郎さんが手を組むの、細見を重視しない西村屋に不満を持つ忠五郎、本格的に本屋になり細見だけに力を入れられない蔦重という構図だからメリットしかない」「忠五郎さんがいつの間にか仲間入りしてた」「忠さんに細見の改めの仕事を回してあげてたの嬉しかったな 重三は『恩が回った方がいい』を忘れちゃいないんだ」「小泉忠五郎さんも蔦重サイドに抱えられとる」「あら忠さんいつの間に!!」などの声が並んだ。
