なえなの謝罪 SixTONES京本大我を全力で押し飛ばす「ファンの方の顔が真っ先に浮かんだ」
SixTONESの京本大我(30)が7日、都内で行われた「見える子ちゃん」公開記念舞台あいさつに原菜乃華、久間田琳加、なえなの、山下幸輝らと登場した。
同作は霊が見えるようになった女子高生が、生き残るすべとして見えないフリをする全力無反応系エンターテインメント。教師・遠野善役を演じる京本は「エンドロールも最後の最後まで見てください」というネタバレギリギリの発言でアピールした。
さらに京本は舞台あいさつ内で、なえなのから「京本さん演じる善先生の背中を押すシーンがあって、監督から練習では押すふりをしてくださいと言われたんですけど、気合が入りすぎて全力で京本さんを押し飛ばしてしまった」と明かされ、「京本さんのファンの方がいらっしゃると思うんですけど、皆さんの顔が真っ先に浮かんだ。皆さんの大事な京本さんを押し飛ばしてしまってごめんなさい」とファンとともに謝罪を受けた。
京本は「大丈夫ですよ。優しいんでね、(ファンの)皆さん」と優しく受け入れ、なえなのからは「その時はさわやかなアイドル笑顔で『全然大丈夫だよ』って言ってくださいました」と改めて感謝された。
