20歳になった本田望結 黒レースワンピでビジュ爆発登場 主演映画は「髪色調整して挑んだ」 

 フィギュアスケーターで女優の本田望結(20)が22日、都内で主演を務める映画「きさらぎ駅Re:」(6月13日公開)の完成披露上映会舞台あいさつに登壇した。

 本田は黒色の透け感があるレースが特徴的なワンピースで登場。「今日は世界最速での上映ですので、緊張しています」と早速場をなごませていた。

 今作は22年6月公開の映画「きさらぎ駅」の続編となる。異世界駅「きさらぎ駅」から奇跡の生還を果たし、再び「きさらぎ駅」に足を踏み入れる宮崎明日香を本田が演じる。「明日香は髪が黒色で、髪色を調整して挑んだ」とビジュアルからこだわったという。ただ、「撮影期間中すごいお手入れを頑張ったんですけど、できあがりを見てみたら、異世界ってフィルターがかかっているからあまり髪色わからなくて。それを忘れて髪色を頑張っていたのを監督ちょっと言ってほしかった…」と苦笑いだった。

 撮影の思い出話になると、恒松祐里が「(現場が)ヒルまみれだったんですよ。みんな血まみれになっていて、本当に恐怖でした。『きさらぎ駅』より怖かった」とまさかのエピソードを披露。本田も「インタビューで思い出を聞かれるとヒルしか出てこない」と続いていた。

 イベントには奧菜恵、佐藤江梨子、永江二朗監督が登壇した。

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