「毎回?!」大悟仰天!SHELLY、NG反動で4万弱かけ美容院まで大移動「鼻につくじゃないですか?」
4月に豪州移住することを発表したタレントのSHELLYが19日の日本テレビ「大悟の芸人領収書」に出演した。
千鳥・大悟がゲストの領収書を査定し、金額に見合う面白さと判断すればキャッシュバックするバラエティ番組。SHELLYはスカイマーク航空の領収書36160円分を提出し「長年苦しんでいた自分の見え方に関して私が解放されてからかかったお金」と説明した。
髪のカラーリングのため毎回、博多に行っていると明かし、大悟も「毎回?!」と仰天。SHELLYは「もともとテレビに出始めた頃に髪の毛にメッシュ入れたり、明るくしたかったんですけど、当時のマネジャーがダメだと。外国人感、ハーフ感が増して使いづらくなるから。帰国子女とかハーフとかバイリンガルって鼻につくじゃないですか?今だから言いづらいけど、みんなそうだったじゃん?」と、当時のNGをぶっちゃけ。反動もあって、カラーにこだわっているという。
日本生まれ、日本育ちながら、当時、ハーフ的な立ち位置やエピソードを求められ、四苦八苦した様子を回想。海外移住を発表したのは「(過去に)『海外はどうなの?』って言われてきたやつを答えたいんですよ、自分の経験で。『海外は全然違いますから!』って」と笑顔を見せた。
大悟は「今から顔に合わせた生活をするの?」とつっこみ「それは楽しいんじゃない?」と質問。SHELLYは「楽しみです。ちゃんと打ち返せる」とニヤリだった。
