「あんぱん」ＢＳ放送直後から悲しみのトレンド入り 朝ドラ受けも重苦しく…【ネタバレ】
２０日に放送されたＮＨＫ連続テレビ小説「あんぱん」では、ラストに悲しみの通知が届く。ネットでは、総合に先駆けて午前７時３０分から放送されたＮＨＫＢＳ終了とともに、続々と悲しみの声が上がった。
この日の「あんぱん」では、のぶ（今田美桜）は、亡くなった父のことを知っているという船の機関士の男性との見合いを受け入れることに。結婚する気はないものの、父の話を聞いてみたい…という思いから、母の羽多子（江口のりこ）とともに高知まで出かける。
後日、朝田家に紙が届く。届けた男性は「原豪さんの留守宅はこちらですね」「このたびはご愁傷様です」と伝え、紙を受け取った釜次は「豪よ！」と慟哭の叫びを上げる。そこへ蘭子（河合優実）が帰宅。届いた紙を見てしまう…。
「あさイチ」の朝ドラ受けも、大吉が「今日ですか…油断してた」と沈痛。鈴木奈穂子アナもどんよりで華丸も「かける受けがない」「予告で言わないのも対応できない」と重苦しい雰囲気が漂った。
ネットでは、ＢＳの放送直後から「豪ちゃん」がトレンド入り。「蘭子と豪ちゃんには幸せになってほしかった」「豪ちゃん、やだよー早いよー」「豪ちゃん わかっていた流れではあるけどいざ聞かされるとしんどい…」「豪ちゃん…！釜じぃちゃんの叫びが悲しいし蘭子ちゃん…」など、続々と悲しみの声が上がった。
