Travis Japan 映画「リロ&スティッチ」エンドソング 特別なバージョンとして新たな命
Travis Japanが、人気アニメを実写化したディズニー映画「リロ&スティッチ」(6月6日公開)の日本版エンドソングアーティストに選ばれたことが18日、分かった。
中村海人(28)がデイヴィッド役で日本版声優を務めており、エンドソングとしてエルヴィス・プレスリーの名曲「バーニング・ラヴ」にトラジャならではのエネルギーと繊細を加えた特別なバージョンとして、新たな命を吹き込む。
リーダーの宮近海斗(27)が「こういう形で楽曲として参加できるのがめちゃめちゃ光栄」と語れば、初めて買ったぬいぐるみがスティッチだったという中村も「ディズニーの作品の中で、僕たちの声で楽曲を歌えるというのもすごくうれしいこと。作品に少しでも力になれるように頑張ります」と意気込んだ。
