TOKIO・松岡昌宏 後輩AmBitious・岡佑吏を優しくサポート 舞台「ミタゾノ」第2弾初日

 (左から)マルシア、金田明夫、松岡昌宏、余貴美子、生駒里奈、岡佑吏
 イルカに乗って登場した松岡昌宏(撮影・持木克友)
 駅員に扮する松岡昌宏(左)と電車に乗ろうとする岡佑吏(撮影・持木克友)
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 TOKIOの松岡昌宏(48)が16日、東京・EXシアター六本木で、自身が主演する人気ドラマの舞台化第2弾「家政婦のミタゾノ THE STAGE レ・ミゼラ風呂」(6月8日まで)の初日を迎え、取材会では外部舞台初出演となる事務所の後輩、AmBitiousの岡佑吏(23)を“サポート”した。

 岡は「名前を覚えてもらうための自己紹介ギャグがある」と豪語。松岡は「やめといた方がいいと思うぞ?顔合わせで、あれだけスベっただろ?」と苦笑しつつ、おにぎりをモチーフにした岡の「シャケ?昆布?それともおかか?AmBitiousの岡佑吏で~す」というギャグを優しいまなざしで見届けた。

 東京公演後は大阪など5都市で上演。松岡は「舞台には舞台の良さがある。ドラマを好きになってくれた人に来てもらって、ミタゾノたちが実在するんだと思ってもらえば」と呼びかけた。

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