「水ダウ」突如登場の所属10日目ド新人芸人 相方は東大、自身は早大 先輩芸人も「ちゃんとしてるわ」
14日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」で、ロケ日に吉本所属10日目だった超若手・ナユタのホリコシが登場。人柄が垣間見えたロケでネットの注目を集めた。
この日は「代役MCホントドッキリ」で、休養中の浜田雅功の代役MCを8人の芸人に打診。最も早く承諾した人が本当に代役MCを担当するというもの。
その中の芸人の1人が「ナユタ」というコンビのホリコシ。このロケが「吉本所属10日目」という超新人で、現役の大学生芸人。まさかの浜田の代役打診に「えっ」と絶句し「マジでどういうことですか?」。結果「ちょっと申し訳ないですけど、僕じゃない人の方が…。もっと力を積んでから」と丁重に辞退。これを見ていた先輩芸人の今田耕司、ニューヨーク嶋佐は「ちゃんとしてるわ」と感心していた。
このホリコシ、現役早大生で公式プロフィールには特技に「国英日本史選択の早稲田志望者へのアドバイス」とある。趣味は「読書、エッセイを書く」というインテリ芸人。相方のオノハラは東大卒。23年のM-1グランプリでは準々決勝まで進出しベストアマチュアを受賞。高校時代にもハイスクールマンザイに参加するなどしてきた。
ネットでもホリコシについて「ホリコシ初めて知ったけどちゃんとした人でよかった」「ただただナユタのホリコシくんの株が上がった回やん」「めっちゃしっかりしてて好感度上がったけど、即OKしてたらオモロかったな~」「これから頑張ってほしい」などの声が上がっていた。
