TBS美人アナが平謝り「ごめんなさい。私のせいです」 深刻そうな説明に、スタジオ失笑「何か朗読劇みたい」
TBSの山形純菜アナウンサーが4日、TBS系「アッコにおまかせ!」に出演。スタジオを静まりかえらせる自身の発言に「ごめんなさい。私のせいです」と平謝りした。
令和ロマン・高比良くるまが4月28日に吉本興業とのマネジメント契約の終了を発表したことを取り上げた。オンラインカジノ問題で活動を休止していたくるまは、同日投稿されたYouTubeチャンネルに相方・松井ケムリと出演し、復帰したことも紹介した。
ボードに書かれたYouTubeチャンネルの冒頭のやりとりについて、山形アナは「相方のケムリさんが『何でそんな普通なの?』と言うと、くるまさんは『ちゃんとすみませんでしたみたいなことするの、なんかちょっとハズいな』と。これに対してケムリさんは『最悪。くそガキなんだけど』というやりとりもありました」と落ち着いたトーンで紹介した。
実際の動画では、軽いノリでのやりとりだったが、山形アナの深刻そうな声での説明に、違和感を覚えたスタジオからは失笑が漏れ、「もっと軽快に言ってほしかった」「何か朗読劇みたいな」とツッコミが入った。
山形アナも「ごめんなさい。私のせいです」と誤解を生むような自らの言い方に平謝り。「はい。ほんと、もっとうまくできたらいいんですけど。もっと軽快に」と苦笑いだった。
