劇団ひとり 番組収録中に涙「今も思い出して泣きそう」くりぃむ有田哲平「めっちゃ泣いた」 ともに父として回想した愛娘の優しさ
TBS系「有田哲平とコスられない街」が2日に放送された。
くりぃむしちゅー・有田哲平(54)、ピン芸人・劇団ひとり(48)が東京・下北沢を散策。プロ雀士でグラビアアイドルの岡田紗佳(31)がガイドを務めた。
ひとりは、道中で家族の話題になり「去年のクリスマスに、袋に小さいビーズとかいろんな袋が入ってて。(娘が)『パパ、これをサンタさんに渡しといて。サンタさんは、いつもみんなにあげてばっかりで可哀想だから。これあげる』って。それはもう泣いた。今も思い出して泣きそうだもん」と両目をウルウルと潤ませながら涙をこらえた。
有田も、愛娘との出来事を明かし「俺、風邪ひいて高熱が出たのよ。だから(感染対策で)いつものベッドとは別の所に。俺は1人で閉じこもって寝てたの。そしたら、長女がガラって入ってきて『パパと一緒に寝る!』って言って寝始めるんだよ。横で」と述懐。
「『病気うつるよ!』『いい!』って言うの。うわぁと思って(泣きそうに)。でもダメ!あっち行きな!っって言ったら、奥さんが『あっち行ったら、お菓子あげるよ』って言ったら、バーって走って行った。ものすごい速さで階段あがっていった。めっちゃ泣いた」と話し、ひとりを笑わせていた。
